日本の学校の給食って素晴らしいですよね。いまの日本の学校の給食メニューをみて見ましょう。日本の学校給食は市ごとに違うんですね。１月３１日のメニューを見てみると、サンドパン、牛乳、魚フライ、ボイルドブロッコリー、カレーヌードルスープ、以上です。そして驚くべき事に事細かく、材料の一人分の使用する量が記載されています。勿論、カロリーとたんぱく質もです。ここで気付いたのですが、通常はカロリーと塩分が記載されがちなのですが、小学校という育ち盛りの時期は塩分の摂取量を気にするよりも体の構成の素であるたんぱく質を重視いるのが分かります。献立もたんぱく質が２０グラム程度摂取出来る様になっていますね。